ゴキブリの巣を特定する「トラップタイプ」

トラップタイプのゴキブリ駆除道具とは、ゴキブリホ○ホイの
ようにゴキブリを「エサの匂い」で誘い出し粘着テープで捕らえる捕獲機のことです。

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この手の道具はスーパーなどでもよく見かけるんじゃないでしょうか。

「毒エサタイプ」と同じくらい、プロの現場でもよく使われている道具です。

ゴキブリホイホイのようなトラップタイプのメリットの一つとして、
見たくないゴキブリを見なくてすむ」といったものがあります。

あなたも、「ゴキブリなんか見たくない!><」ってことで
このトラップタイプの捕獲機を使っているのではないでしょうか。

ですが、そのような使い方ではトラップタイプの捕獲機の
「本当の効果」の半分も出せていません。

なぜなら、ゴキブリを「駆除」するための道具ではありません。
トラップタイプはゴキブリの巣を特定するための「調査道具」だからです。

ゴキブリを「駆除」する目的ではこのトラップタイプはほとんど役に立ちません。
10匹程度のゴキブリを捕獲したくらいではゴキブリの大繁殖は止められないのです。

だから、まず巣を特定した後に近くに「毒エサ」を設置し、 ピンポイントで狙い撃ちしないと駆除は難しいと言う事です。

この、トラップタイプの特徴は、

1 設置がラク
2 人体に無害
3 ゴキブリの巣を特定できる 

設置がラク

ゴキ○リホイホイのようなトラップ型捕獲機はとにかく設置が簡単です。

ただ、効果的にゴキブリを捕まえるには設置する場所にポイントが2つあります。
トラップは二箇所、「よく見かける場所」「玄関のような出入口」に設置するのが原則です。

トラップが余るようであれば、家具の隙間や流し台の下にセットして下さい。

それと、水たまりのできるような場所に仕掛けてはいけません。
水っ気があると、粘着シートの粘着力が弱まるからです。

冷蔵庫や洗濯機の近くに置く場合は濡れないように気をつけて下さい。

 

人体に無害

トラップは「エサの匂い」でゴキブリを誘い出し、粘着テープで
捕らえるだけですので家に赤ちゃんやペットのいる方でも安心して使えます。

「ゴキは退治したいんだけど、殺虫剤って本当に安全なのかな?」と
思っている人は案外多いものです。

そういう人はとりあえず試しに使ってみるのもアリなのではないでしょうか。

ただ、”毒エサ”を使わない限り「駆除」することはまず無理だと思って下さい。
毒をばらまく”殺虫スプレー”よりも、”毒エサ”ははるかに安全です。

 

ゴキブリの巣を特定できる

使いやすい道具なのですが、トラップはあくまでゴキブリの巣を特定するための
「調査道具」です。

ですので、トラップを仕掛けた後はトラップの中が
どうなっているのかを確認しなければなりません。

「トラップにかかったゴキブリなんてみたくないよ!もしウジャウジャ罠にかかっていたら…」
そう思ってしまうかもしれませんが、(だからこそ、このサイトではゴキの画像は貼らないのですが…)

ここは我慢をしてちゃんとトラップの中の状況を確認して下さい。

罠にかかったのは
「クロゴキブリですか?チャバネゴキブリですか?」
「幼虫ですか?成虫ですか?」
「捕まったゴキは何匹ですか?前より増えてますか?減ってますか?」

こんな風に、ゴキブリの生息状況を割り出していきます。

ですので、トラップの中身は月に一度はちゃんと確認して下さい。
月に一匹もトラップにかかっていなければまず安心です。

逆に、一週間もしないうちにトラップの中が満員になってしまっていたり、
週に何度もゴキブリを見かけるようであれば、大繁殖をしている可能性があります。

こうなると、早めに巣を特定して毒エサをまかないと手遅れになってしまうのです。
ゴキブリを駆除したいのであれば、巣の特定は避けて通れません。

嫌がらずに、トラップの中身は月に一度確認して下さい。

 

・・・さて、次回はバル○ンやアースレ○ドのような煙タイプの殺虫剤の紹介を
していこうかと思います。

お店を開いている方や、一般の方は、「ゴキブリ駆除業者は煙式タイプの殺虫剤を使う」と
思っている方がほとんどのようです。

しかし、煙型の殺虫剤は実はとても使い勝手が悪く、
プロの現場でも滅多に使いません。
(依頼人を納得させるために”パフォーマンス”として使う業者もいますが…)

次回は、人気の殺虫剤「煙タイプ」は実際のところどうなの?
そのような疑問にお応えしていきますのでお楽しみに。

>> 使うのが不安な煙型殺虫剤は効果はあるの?